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【最新刊】
トランプ革命で甦る日本
西村幸祐 (著), ケント・ギルバート (著)
イースト・プレス

激動する世界に日本はどう立ち向かうのか。世界秩序の変化と日本の真の独立は? グローバリズムの終焉と国家の復権の行方は?
日本人とアメリカ人のそれぞれの立場で、西村幸祐とケント・ギルバートが本音で論じ合った、日本と世界の未来。明らかになった、日本人に、今、問われるもの。


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【新刊】
日本の自立 戦後70年、「日米安保体制」に未来はあるのか? 西村 幸祐,ケント・ギルバート(著)

【目次】
第一章 ポスト「戦後70年」の日米同盟
第二章 なぜ日米関係は「ねじれる」のか
第三章 覇権主義化する中国、追従する韓国
第四章 クールジャパンと変わりゆく日米文化構造

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『「反日」の正体―中国、韓国、北朝鮮とどう対峙するか』
内容および目次紹介



トークライブ@阿佐ヶ谷ロフトAアーカイブ
目次等内容紹介
参考資料(80年代CM・ニュース他)
祥伝社サイト・特集ページ
補足資料年表(祥伝社特別企画)
全ページ感想ツイート(by @zshinbun)
facebookページ












































反日の正体とは、何か?

 日本人の中に歴史の嘘を見抜き、〈マトリックスとしての反日〉に対決し、打ち破り、そこから決別しようという人が増えてきたのは、日本の〈いまここ〉が、時代が大きく変わる分水嶺に差し掛かっているからである。東日本大震災を契機に、自虐史観の呪縛から解放された人も少なくない。戦後のシステム、戦後日本を作り上げてきた体制の〈嘘〉を見抜いた人が増えている。
 政権交代の挙句の果てが、統治能力に著しく欠如した民主党政権の醜態だったのだから当然である。その醜い姿を見れば、平成二十一年(二〇〇九)の総選挙でメディアに騙された人でも気づいているはずだ。
 東日本大震災は大地を引き裂き、海底の地殻変動と津波で日本人の日常を切り刻んだだけでなく、時代に大きな裂け目を作ったのだ。その裂け目から虚妄の戦後体制の姿が見えている。そうでなければ、石原慎太郎都知事の尖閣諸島を東京都が地権者から購入するというアイデアが、あれだけの支持を集めるわけはなかった。
 先に文庫化された『「反日」の構造』の文庫版まえがきで〈マトリックスとしての反日〉という概念をご説明したが、本書の解説にもそれは必要不可欠なものになっている。そして、ここで明確にしたいのは、〈マトリックスとしての反日〉の本当の正体は、捏造史観で永久に日本に謝罪と賠償を要求する韓国人でもなければ、覇権主義で日本侵略を虎視眈々と狙う支那人でもなく、また、日本の属国化を永久化したい米国でもないということである。〈マトリックス〉、つまり仮想現実としての〈反日の正体〉とは、それらの国や民族を唆[@ルビ・そそのか]して、反日の材料を供給している日本人に他ならないということである。

 本書『反日の正体』は平成十八年(二〇〇六)二月二十八日にPHP研究所から発売された『反日の超克』の文庫版である。先に文庫化された『反日の構造』の続編であるが、再読すると、前書同様、この六年間で何一つ重要な問題が解決されず、大きな危機が今なお一向に回避されていないことに驚かざるを得ない。と同時に、言論の無力、〈マトリックス〉の強固な壁の存在を再確認するしかなかった。
 六年前に上梓された本書の内容が全く古くなっていないことに、本書の価値を見出す読者もいるかも知れない。しかし、私は自分が書いたテーマが時事的な問題を超越する普遍性を持っているということより、むしろ言論の場である論壇、あるいはジャーナリズムの影響が矮小化したことと、言論そのもの無力さに虚しくなる。それだけ、日本人の言論が多くの日本人に届かないような情報封殺システムに私たちが絶えず脅かされていることにも気づくのだ。なお、文庫化にあたって、時制の統一などを加筆、訂正している。

(文庫版まえがきより)


『「反日」の正体―中国、韓国、北朝鮮とどう対峙するか』 目次

時代の裂け目から見える、日本の敵──文庫版まえがきに代えて ────3
プロローグ──忍び寄る反日全体主義とどう向き合うか ────15

第一章●歴史との対話──歴史の地下水脈・皇室の危機
〈垂直の歴史観〉の恢復を ────30
民族の歴史を奪ったGHQ ────33
恣意的な〈記録〉によって〈記憶〉を消されないために ────36
六〇年体制の呪縛から生まれた「反日の構造」 ────39
皇室典範改正問題に象徴される日本の危機 ────42
男系維持を表明されていた天皇陛下 ────45
最初に結論ありきの「有識者会議」 ────49
女系天皇はアナーキズムと日本侵略の一里塚 ────52v 皇室はグローバリズムへの抵抗拠点 ────54
歴史を保障する連続性とは何か ────57

第二章●『マンガ嫌韓流』とお粗末な東浩紀──新しい言語空間からの逆襲
大ヒットを隠蔽するメディア ────62
発売一カ月半で三十万部 ────64
内容を精査せず誹謗中傷する韓国メディア ────67
正しい歴史認識を持たない韓国人 ────70
既存メディアを信頼しない若者たち ────73
『マンガ嫌韓流』現象は言論空間の革命 ────75
韓国外務省高官のコメント ────79
歴史事実と向き合うことで新局面が拓ける ────81

第三章●「亡国の法案」──人権法案がもたらす災厄
「人権擁護法案」は、まだ生きながらえている ────88
言論・表現の自由を侵し、三権分立の精神すら危うくする法案 ────90
メディアが報じなかった自民党圧勝の原因 ────92
「人権法案」反対派の力を削いだ「郵政民営化選挙」 ────94
韓国の人権擁護法成立の背後に北朝鮮の影 ────96
鳥取県で「人権救済条例」が成立 ────99
自治体の中枢で日本を細部から蝕む ────101
〈人権侵害〉の名の下に反日勢力がかける政治圧力 ────104

第四章●拉致問題解決へのロードマップ
第一節 なぜ拉致問題を解決できないのか
拉致被害者に向けたラジオ放送が始まる ────110
「しおかぜ」プロジェクトに込められた想い ────112
全力で取り組まない政府 ────114
拉致の可能性がある失踪者は千名以上 ────117
増元氏落選に見る日本人の危機意識の薄さ ────120
西新井病院という疑惑の施設 ────124
実名記者会見の不発を図った男 ────126
北朝鮮と結びつく数々の事実 ────130
六カ国協議は米中口のアジア核支配構造を話し合う場 ────133
日本の唯一の意志表示は本当の経済制裁発動と自衛権の行使 ────135

第二節 金正日と闘った医師、ノルベルト・フォラツェン
北朝鮮の実態を見た男 ────139
韓国メディアが示す〝積極的な敵意〟 ────140
「ソウルは北に乗っ取られた」 ────142
外交の弱さは恥ずべきことだ ────146
人権意識は高いが「お行儀が良い」日本人 ────149

第五章●「靖国問題」という虚妄
第一節 偏向メディアがつくった「問題」
小泉首相の略式参拝を招いた〈空騒ぎ〉 ────154
言霊の力を補強してしまった歪曲報道 ────158
反日陣営の活動を支援する「違憲判決」 ────159
〈事実〉と異なる〈記号〉を振り撒くメディア ────162
「テレビ取材」「HPへのアクセス増」が違憲の理由? ────164
控訴棄却を「実質勝訴」と喜ぶ原告団 ────167
裁判長の政治イデオロギーによる違憲判断 ────170
〈メディアの謀略〉で掻き消された東京高裁判決 ────172
朝日新聞は〝靖国ストーカー〟か ────173
首相の靖国参拝報道で暴露されたテレビの愚劣さ ────176
元・台湾志願兵、鄭春河氏の意見陳述書 ────177
高砂義勇兵慰霊碑移転募金に集まった三千万円 ────183
私財を擲って高砂族と交流を続ける門脇氏 ────185

第二節 高橋哲哉『靖国問題』の空疎な靖国観
読者の眼を事実から逸らす用意周到な罠 ────189
「感情の量」を恣意的に、感情的に測定する ────193
「台湾先住民族は首相の靖国参拝に反対」報道の嘘 ────195
遺族感情を理解できぬ高橋氏の感性 ────198
GHQのイデオローグとして平成の世に蘇る ────203
〈記号〉が〈言霊〉に復讐された日 ────205
元インドネシア義勇兵のスピーチ ────209
「アジア」は三カ国にあらず ────212

第六章●「ニューヨークタイムズ」オオニシ東京支局長の反日プロパガンダ
日本はアジアにおける〝民主主義後進国〟? ────216
「政権交代の歴史がないので、マスメディアは自民党寄り」 ────219
「日本は右傾化、軍国化する」を前提とする記事 ────222
中国の視点に立った、お定まりの靖国批判 ────224
東京発の〈怪情報〉を続々発信 ────229
〝特殊で異常な国、日本〟というイメージを醸成 ────231
〝日本人は差別主義者〟とするキャンペーン ────233
インタビュー内容を使わず、取材後の雑談を引用 ────234
メディア情報の〈ソースロンダリング〉を行う男 ────238

第七章●日本を襲う言論テロ──『新しい歴史教科書』を攻撃する反日ファシズム
図書館で密かに行われている言論テロ ────242
偏向報道で「つくる会」を攻撃するメディア ────244
反日スローガンの道具として使われている教科書 ────248
日本政府の怠惰と不見識 ────250
「客観的な歴史はあるのか?」「客観的な事実はある」 ────251
反日キャンペーンと共闘する「教科書ネット21」 ────253
扶桑社「申請本」回収は仕組まれたのか ────256
教科書問題が外交問題になる構図 ────258
支那、韓国、日本で無限循環する反日スパイラル ────261
レッテル貼りで言論抑圧するシステム ────264
「書物を焼く者は、いずれその炎で自身をも焼くであろう」 ────268

第八章●朝日の「安倍・中川NHK政治介入疑惑」捏造報道
第一節 朝日新聞の大スクープ
〈従軍慰安婦〉の責任は昭和天皇にありとする番組 ────272
一方的に事態収拾を図る朝日 ────274
安倍・中川氏が「番組改変」を求めた事実はない ────276
〝朝鮮総聯関連施設へ家宅捜索〟報道の差 ────277
NHKとバウネットの関係 ────282

第二節 〈大スクープ〉をものにした記者の軌跡
「朝日の三ホンダ」 ────283
松井やより氏に憧れて朝日を志望 ────285
松井氏のライフワーク「女性国際戦犯法廷」をフォロー ────288
女性国際戦犯法廷を評価する朝日 ────291
一貫して社会畑を歩む ────293
北朝鮮へは三度訪問 ────295
朝日の〝王道〟を歩む男 ────297
〈政治の季節〉終焉とともに朝日入社 ────298
歴史認識・差別・ジェンダーフリー──新たなる政治的争点の発見 ────300
ジャーナリストの範を超えかねない直情的発言 ────303
取材者と取材対象者の距離 ────305

第三節 朝日新聞本田雅和記者への公開質問状
事実とは何か ────307
NHKは取材対象の政治団体側と一緒に番組制作をしたのか? ────310
「約束通りの番組を放送する義務を怠った」とは何か? ────313
NHKエンタープライズ21からNHKに圧力はなかったのか? ────316
あの〈スクープ〉は〝工作〟だったのか? ────318
情報を国民の手に取り返そう ────320

あとがき ────322
参考文献




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